感情的にならないようにしたい人に、知ってほしいこと
この記事は、自己統合をお伝えしている尾田洋克が、受講生さんからいただいたご質問にお答えした音声と、その書き起こしをお届けしています。
感情的になりやすいので
感情的にならないようにしたいです。
感情をコントロールできないです。
不安になったり、
子育て、家族関係、悶々としてしまいます。
逃げたくなります。
どうしたらいいでしょうか?
感情的になりやすいというか、感情をコントロールできなくて困っている方は本当にたくさんいらっしゃいます。このご質問をいただいた方も、本当に苦しいだろうなと思います。
感情をコントロールできないぐらい、感情に振り回されて不安になったり、逃げたくなるぐらいなので、本当に感情的に苦しい状態にあるのだろうなと感じます。
そういう状態から抜け出して、感情的にならない、感情があまり波風立たない状態になることができますので、今日はそのお話をしていきたいと思います。
世の中には、感情的になってしまう人は本当にたくさんいらっしゃいます。このご質問をいただいている方も、まさに感情がすごく動いてしまうということだと思います。
その方の中で一体何が起きているのか、その仕組み、メカニズムがありますので、それを初めにお話ししておきたいと思います。
感情的になってしまう、感情が動いてしまう、怒ってしまう、悲しくなったり寂しくなったりしてしまうというのは、人間にとって当たり前のものだと思っている方もいらっしゃるかと思います。
ですが、実際はそうではありません。自分にとって不快な感情が生じるというのは、自分の中にそういう不快な感情を生じさせるもの、もう少し言うと、いろんな出来事を通して感情的に反応する何かが自分の中にあるからです。
それがあると、何か外側の出来事をきっかけにして感情が生じます。
例えば、誰かが何かを言った時に、「なんかイラッとしたな」とか、「急に悲しくなったな」とか、「寂しくなったな」とか、「悔しいな」という気持ちが出たりします。いろんな気持ちが瞬間的に出てくるのです。
これは自分の中で起きている反応なので、コントロールしようと思ってできるものではありません。この反応が起きてしまうのです。
世の中では、この感情に対して何とかしようとして、「感じないようにしましょう」とか、「感情を忘れるようにしましょう」とか、「怒りをマネジメントしましょう」とか、さまざまなことが言われています。
ですが、実際はなかなかうまくいっていない人が多いというのが実情かなと思います。
それは、起きてしまった感情をどう対処するかということをやっているからです。
そもそも、自分の中で不快な感情が起きるのは、自分の中に感情に反応する何かがあるからです。この反応するもの自体がなくなれば、同じような出来事が起きても、感情的に無風状態、つまり感情が生じない、波風が立たない状態でいられるのです。
そういう自分の中にある感情に反応する何かは、一人ひとりみんな違うものを持っています。
それをなくしていくことができます。そのなくしていくことを「自己統合」と言います。
この自己統合をやっていくと、自分の中で感情に反応するものがどんどんなくなっていきます。それとともに、いろんな出来事が起きても、自分の中で感情がざわざわしたり反応することがどんどん減っていき、穏やかな状態になっていきます。
最終的には、いろんな出来事が起きても、本当に無風状態というか、何の反応もない状態で、いつも穏やかな心境で、満たされた心持ちの状態でいられるようになります。
その状態になると、不安も特に感じませんし、子育てや人間関係で悶々としているというのは、まさに感情がモヤモヤしているということですが、その悶々としたモヤモヤした感情自体も起こらなくなってきます。
逃げたくなるというのも、感情的なつらさが何かしらあるということですが、そこもそういう感情自体が生じないので、逃げたくなるという気持ち自体も起きなくなります。
ある意味、とても穏やかな気持ちで子育てができたり、家族関係を築けたりする、そういう状態になることができます。
感情的にならないようにするためには、先ほどお伝えしたように、シンプルに、自分の中にある感情に反応する何かがなくなるということをやっていけば、その状態になれます。
それをやるのはシンプルに自己統合ということを一つやればできますので、そこに集中してやっていただければ大丈夫かなと思います。
これは、頭でわかるだけではなく、実際に、「体感」することが大切です。
自己統合体験セッションでは、あなたが自己統合するために、感情的にならないようにするために、何が必要か、あなたの状態に合わせてお伝えしています。
必要だと感じられたら、こちらからお申し込みください。

