孤独感が強い人に起きていること
この記事は、自己統合をお伝えしている尾田洋克が、受講生さんからいただいたご質問にお答えした音声と、その書き起こしをお届けしています。
幼い頃から孤独感が強いです。
何かしらの集団に所属することへの違和感があります。
人と一緒にいても、どこにいても孤独を感じます。
今日のテーマは孤独感です。孤独感が強いというのは、とてもつらいことだろうと感じます。私自身も長い間、強い孤独感を感じながら何十年と生きてきましたので、気持ちは全く同じではないと思いますが、とてもよく分かる気がします。
孤独感を強く感じている方は、孤独感に付随して、さまざまな気持ちを感じていることが結構多いです。例えば、誰にも理解されていない気がする、どこにいても居場所がない感じがする、自分だけが少し人とは違う感じがする、誰にも本音をなかなか話せない、人と深い関係になれない、といったことです。そんなふうに感じているかもしれないと思います。
この孤独感は、実は抜け出していくことができます。なので今日は、その話をこれからしていきたいと思います。
孤独感が強い方に一体何が起きているのか、そのメカニズムをちゃんと分かっておいた方がいいので、それを今からお話ししていきます。
孤独感が強い方は、自分自身の内側にある、本体というか、本当の自分という意識とのつながりが、とても弱くなっています。または、そのつながりがほとんど切れている状態です。
この状態になると、孤独感はすごく強くなります。この状態になると、誰ともつながっていない感じがしたり、とても孤独な感じを感じるようになります。実際につながっているかどうかはあまり関係なく、自分の中から孤独な感じを感じるのです。
これはどこにいても感じますし、誰といても感じます。この孤独感は自分の内側から生じる感覚なので、実際の人間関係、友達がたくさんいるか、友達がいないかといったことは、実はあまり関係がありません。自分の内側から生じる感覚が孤独感なのであれば、実際の人間関係はあまり関係がないということです。
この孤独感から抜け出していくには、自分自身の本体とのつながりを取り戻していくことです。
この自分自身とのつながりが取り戻されると、なんだかよく分からないけれど、つながっているという感じがします。それと同時に、いつも安心感に包まれているような感じになります。
そして、人と一緒にいてもいなくても、つながっているという感じがするようになります。なので、どこにいても何をしていても、あまり孤独を感じないようになります。
また、集団に所属することへの違和感も、いつの間にか薄まって気にならなくなります。それから、相手が自分のことを本当に理解してくれているかどうかはあまり関係なく、なんだかよく分からないけれど、自分のことを分かってもらえている、理解されているという感じがするようになります。
それから、居場所がないという感覚も、いつの間にかなくなっていたり、自分だけが違うという感覚も薄まって、全然気にならなくなったりします。
今までは誰にも話せなかった本音を、人にすんなり話せるようになり、その結果、人ともとても深い関係になれる、本音でつながれる人間関係ができていきます。
この自分とのつながりが取り戻されていくと、人間関係がとても安らぎに満ち、豊かになります。そして、孤独感も、いつの間にか「孤独って何だっけ?」という感じになります。
今日お話ししたことをまとめると、この孤独から抜ける鍵は、自分とのつながりを取り戻すこと、自分自身の本体とのつながりを取り戻すことになります。
ここをしっかり取り戻していくと、孤独感は抜けていき、孤独感に付随するさまざまな、今嫌だと感じているような気持ちからも解放されていくことができます。
ぜひ、自分自身の本体とのつながりを取り戻すことをしてみてほしいと思います。
これは、頭でわかるだけではなく、
実際に、自分自身の本体とのつながりを取り戻す感覚を「体感」していくことが大切です。
自己統合体験セッションでは、あなたが自分自身の本体とつながるために何が必要か、
あなたの状態に合わせてお伝えしています。
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